園のこだわり
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
...
43
44
45
12月6日に未満児、7日に以上児のおゆうぎ会が無事終わりました。
お越しいただいたお家の皆様、ありがとうございました。
以上児は、10月の終わりに劇決め・配役決めをして、11月頭から劇遊びがスタートしました。劇というものは、人前で表現しなければいけないので得意な子もいれば中には、苦手な子もいます。でも、全員が楽しく取り組めるにはどうしたらいいのかな…と保育教諭も考え工夫しながら子どもたちと一緒に劇を作り上げていきました。
子どもたちも少しずつ慣れてくると、「こうしたらいいんじゃない?」「こうやってやってみたい!!」と自分たちで考え、発信してくれたり、初めは不安気だった子が練習を重ねていく度に自信に繋がり、どんどんと楽しく表現する姿に成長を感じました。
なにより劇が終わると「たのしかった!!」「またはやくやりたいな!」という声が聞こえてきた時に上手にやらなきゃ!ということよりも、「たのしい」という経験から、もっとやりたいという意欲が出てきたり、自信に繋がるのではないかなと感じました。
お家の皆様にも成長した姿を見てもらうことができ、良かったです♪
これからまたどんな成長がみられるか楽しみですね!!!
(以上児担当保育教諭)
カテゴリー 園のこだわり
ベビールーム(0歳児)の部屋に、ぞうさんの形をした小さな木の本棚があります。
ハイハイの赤ちゃんが絵本を手にとるのに丁度良いサイズです。
赤ちゃんが自ら絵本を選び、表紙を眺めたり、小さな手でページをめくる姿を見ると、ほんわかと嬉しい気持ちになります。
赤ちゃんの時期から沢山の良い絵本に出会えるようにと願って、保育者も絵本選びを楽しんでいる毎日です。
(0、1歳児担当保育教諭)
カテゴリー 園のこだわり
本格的に冷え込むことも増え、少しずつ冬を感じるようになってきましたね。
ベビールーム・つくし組(0,1歳児クラス)ではお昼寝の時間になると、お友だちをトントンしたり、自分の布団にぬいぐるみを連れてきて毛布を掛け、トントンしたりする姿が見られます。そんな姿からぬいぐるみ用のベット、掛け布団、枕を用意すると大活躍!抱っこしながらトントンしたり、人形を二人並べて綺麗に毛布をかけたり…。私たち保育教諭やお父さんお母さんの姿をよく見ているのかなぁ、と感心する毎日です。
〈0,1歳児担当保育教諭〉
カテゴリー 園のこだわり
山も里も少しづつ色づいてきて秋本番ですね。【スポーツの秋】運動会も無事終わり、子ども達の頑張る姿に感動でしたね!【食欲の秋】先週秋晴れのもと、3歳以上児さんはさつまいも掘りがあり、大収穫でした。持ち帰った芋はどんな風に食べましたか?私は少し干して、てんぷらにしました。美味しかったですよ!【読書の秋】3歳以上児の延長保育スタート時、担当の先生が紙芝居や絵本読み聞かせをしてくれます。また、18時近く2歳児クラスへ部屋の移動をしてからは、絵本コーナーで本を見たり、小さい子に読んであげたりする年長さんの姿も見られます。月・木曜日は絵本貸し出し日です。たくさん読んで心豊かな子ども達になって欲しいですね。
<延長保育担当保育教諭>
カテゴリー 園のこだわり
一日延期された運動会も土曜日に全日程が変更なく行うことができ、子どもたちの表情も一つ終わるごとに嬉しそうだったり、たくましくなっていく様子がありましたね!
ご協力をいただいた保護者の皆様には感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
そんなスポーツの秋、他にどんな秋を思い浮かべますか?
食欲の秋、芸術の秋・・・・今回は〝読書の秋〟を取り上げ、今かんぎおんではどんな本が読まれているのか、先生たちのおすすめや好きな本を紹介していきたいと思います。
ベビールーム・つくし組
動物や車、虫などの写真で見る絵本が好きです♪「ぱとかー」「がーがー(ショベルカー)」「てんとうむし」「はち」などなど、物と名称が一致してくるのが楽しい時期ですね。
【いらっしゃい】お菓子屋さんや洋服屋さん、「どれがいい?」と聞くと「どーなつ、たべたい!」「えぷろん!」などとやり取りが楽しく、よく読んでいます♡(みさき先生)
たんぽぽ組
【ノンタン おねしょでしょん】【ほげちゃん】
【おとうさんが ねるときは】【ちょっとだけ まいご】
どれも次の展開にちょっとドキドキそわそわ・・・想像ができるようになった年齢ならではですね!声色やスピードを変えて読むと、真剣に見ている子どもたちです。
【はじめての おつかい】今は一人でおつかいになんて行かせられない世の中だけど…ちょっとしたことにドキドキするリアルな様子にこちらもドキドキ!!最後の絵が好きです!(みか先生)
【きいろいのは ちょうちょ】五味太郎のしかけ絵本。黄色いちょうちょを追いかけて捕まえようとしますが、それはちょうちょじゃない・・・ちょうちょだと思っている男の子と見ている子ども。それが違った時の子どもの反応が楽しいです!(もえみ先生)
3歳以上児
【バルバルさん】町の床屋さんのバルバルさん。ある日ライオンがたてがみをきれいにしてほしいとやってきます。ワニが毛をはやしてほしいと、ヒツジがプードルみたいにしてほしいと次々に動物のお客さんがやってきました。初めはびっくりしていたバルバルさんもだんだん楽しくなって注文にこたえていきます。
【じごくのそうべい】元は「地獄八景亡者戯」という落語。地獄行きを命じられた〝かるわざし〟そうべい。途中で出会った〝山伏〟ふっかい〝歯ぬき師〟しかい〝医者〟ちくあんの4人でそれぞれの得意技で地獄の中を大暴れ。そうべいたちは生き返ることが出来るのでしょうか?
絵が好き!内容も楽しいお話です!!(あきこ先生)
【三びきやぎのがらがらどん】小中大のがらがらどんが山の草場に向かう橋の下に、大きなトロルが住んでいて「おまえをくってやる」と、やぎたちを食べようとします。小と中のやぎは「後から大きなやぎがくる」と見逃してもらいますが、大きなやぎはトロルに立ち向かいます!!さぁどうなるのか…
【めっきらもっきらどおんどん】遊び相手が見つからない〝かんた〟がでたらめに歌ったことで、穴に吸い込まれ奇妙なおばけたちと出会います。日常に戻ったら〝かんた〟は歌を思い出せませんが、つい口ずさみたくなる不思議な呪文です。
どちらもちょっと怖くてドキドキするお話。小さいころから大好きなお話です(あやか先生)
【ぎょうれつのできるおいしいえほんシリーズ】
「ぱんやさん」「すうぷやさん」「はちみつやさん」「ケーキやさん」「レストラン」「チョコレートやさん」「スパゲッティやさん」たくさんのシリーズがありますが、最新刊のスパゲッティやさんは「困った時はお互い様」が合言葉の優しいお話。どの絵本も読み終わった後に食べたくなる可愛い絵本です。
絵も可愛くて、お話も分かりやすい。子どもたちにも人気の絵本です!(たえこ先生)
【さるじぞう】【さるかに合戦】
昔話ですが、共通しているのはどちらも〝さる〟が出てくるところ。【さるじぞう】は、さるたちがおじいさんを担いで川を渡るときの掛け声が読んでいても聞いていても、とても楽しくなるお話です。【さるかに合戦】は、さるがかにをいじめてやり返されるお話。描写が怖いものから現代に受け入れやすく、優しい表現になっているものまで様々です。
さるが出てくる愉快なお話が大好き!!さるかには、さるが謝って仲直りする優しいものがいいな♪(しまこ先生)
一人一人に大切な一冊があると思います。自分が好きな本を子どもと一緒に・・・というのもいいですよね♡
小さいうちは膝にのせて、大きくなったら隣で、もっと大きくなったら自分で、大人になったら薦め合ってみるのも楽しいと思います。
言葉の習得から情緒の安定まで、幼児期は読み聞かせの時間も大切な時間になります。
電子書籍などが主流になりつつあり、なかなか買わないという人もいるかもしれません。そんなときは図書館の利用もおすすめですよ!気に入ったものを購入するきっかけにもなるかもしれません。
かんぎおんでも絵本の貸し出しをしていますが、子どもがどんな反応だったかなど教えてもらえたら嬉しいです!
<園開放・一時預かり担当保育教諭>
カテゴリー 園のこだわり
延長保育の時間に、子どもたちはそれぞれ自由遊び等を楽しみ、怪我のないよう毎日夕方過ごしています。男の子はブロック、積み木、トランプなど。女の子はスカート、エプロンを使ったおままごとや、お姫様になったりと、楽しそうな姿が見受けられます。
古くなったスカートを処分して、風呂敷や余り布を活かし、スカート・エプロンを作りました。大活躍の毎日です。
<延長保育担当保育教諭>
カテゴリー 園のこだわり
ある日Nちゃんが、保育教諭のエプロンのボタンをはめていると、その様子をしばらくじっと見ていたSちゃんも保育教諭の膝の上に座り、ボタンはめに挑戦!! なかなか上手くボタンがはめられず、長い間苦戦していましたが『やってみよう』と挑戦する子ども達の真剣な表情はとても素敵に感じました。自分でボタンが通せると『出来た~見て~』と出来た喜びが表情から凄く伝わってきて、他の場面でも子どもの出来た瞬間を一緒に喜べることがとっても嬉しく、これからも日々色んなことに挑戦する子ども達の様子を見守っていきたいと思います。
( 0,1歳児担当保育教諭 )
カテゴリー 園のこだわり
16時になると、3歳以上児クラスの子どもたちが2階から降りてきて絵本コーナーでお家の方のお迎えを遊びながら待っています。目の前が2歳児クラスの部屋なので、部屋の中を興味深そうにのぞ
き込んでいると、「〇〇ちゃんのおにいちゃんだ!」といつも大騒ぎになります。2歳児保育教諭が年長児に「お部屋に入って一緒に遊ぶ?」と声を掛けると「やったー!いっしょにあそびたい!」と部屋の入り、おもちゃなどで一緒にあそぼうとする中、どうしても小さい子に対し自分の思うように動かそうとして、無理な扱いになってしまう子どももいます。毎日一緒に遊んでいると優しく接してくれるようになってきました。2歳児の子どもたちも「おにいちゃん、おねえちゃんいっしょにあそぼう!」と言って遊びに誘いとても嬉しそうです。関わりの中で、自分たちでどう関わっていけばよいか子どもたちなりに学んでいます。子どもたち同士の良いかかわりが見られるよう、見守っていきたいです。 <延長保育担当保育教諭>
カテゴリー 園のこだわり
暑い日が続く中、以上児の子どもたちは毎日プール遊びをチーごとに分かれて異年齢で入ったり、クラスごとで入ったりしています。 最初の頃は、顔に水がかかることが苦手な子もいましたが、少しずつ子ども一人一人のペースで慣れて楽しめるようになってきました。 そして、プールの中で保育教諭がホースから水を出していると積極的に全身で水遊びを楽しむ姿や顔をつけて水の中で浮かんでみたり、泳いだりする子も増えてきました。そして何よりも子どもたちの表情がキラキラと輝いています。夏ならではのプール遊びをもう少し楽しみたいと思います。<3歳以上児担当保育教諭>
カテゴリー 園のこだわり
暑い日が続いていますね
ベビー、つくし組では元気に水遊びをする楽しそうな声が聞こえます。園の畑に大きなオクラの葉っぱを自分で取りに行き「葉っぱー!見て~!」とお友だちや保育教諭に見せ、その後プールの中にバシャバシャと葉っぱを入れ遊ぶ姿や、じょうろに水を汲んで水が流れる様子を楽しんだり、ペットボトルを使った保育教諭の手作り玩具で水を運んだり工夫して遊ぶ姿があります。
子ども達の水遊びは楽しいという気持ちに寄り添いながら見守っていきたいと思います。
0,1担当保育教諭
カテゴリー 園のこだわり
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
...
43
44
45