園のこだわり
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「せんせー、おててに穴あいてる!痛いね~」
つくし組(1歳児)のAちゃんが、私の荒れてひび割れした手を見て言いました。「いたいのいたいのとんでけ~!!ママにおくすり塗ってもらってね。絆創膏貼ってもらってね!」と、小さな可愛い手で撫でてくれました。小さな温かい手と魔法の言葉で、私はとても嬉しくなり、手荒れの特効薬になった気がしました。転んで膝を擦りむいたり、体調が悪い時にいつもおうちでしてもらっている“おまじない”なのでしょうね。
見たり聞いたり経験したことを吸収して、自分が嬉しかった事を今度は誰かに…そうやって成長していく子どもたち。鏡のような子どもたちに恥ずかしくない言動はもちろん、たっぷりの愛情でこれからも関わっていきたいと、改めて思いました。
おまじない、ありがとう。
(0.1歳児担当保育士)
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かんぎおんでは、2月6日(木)~8日(土)まで作品展があります。今年のテーマは以上児『祭り』、たんぽぽ組『おべんとうバス』、つくし組『さんぽ』となっています。私は主に以上児クラスの制作の様子を見てきましたが、『祭り』のテーマに添って、“金魚”“たこやき”“おもちゃ”など、子どもたちが大好きなものばかりだったので、出来上がっていくにつれて期待も大きくなっていくようでした。
さあいよいよ作品展当日!「わぁ~、どんな風になっているのかな?」と期待に胸を膨らませて会場に足を踏み入れた子どもたち。「あ!僕の作ったやつがある!」「たこやきおいしそう~!」「なんか食べたくなってきちゃったなぁ。」と、嬉しさで終始、興奮気味の子どもたちでしたが、自分の作品が飾られている様子を満足そうに見学していました。頑張って作った作品が大切に扱われていると、達成感も更に大きくなりますよね。
子どもたちは、お家の方に作品を見てもらうことを楽しみにしていますので、是非お子さんと一緒に楽しい会話をしながらご覧下さいね!(以上児担当保育士)
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寒さが本格的になり、外へ出ることも少し厳しさを感じるようになりました。
「今日は寒いから外は出たくないな。」と思いがちですが、子どもたちは違います!
登園してくるなり、カバンをかけたらすぐに戸外へと飛び出していき元気に遊んでいます。
今年はまだ雪が積もらず思い切り雪遊びが出来ていません。
「雪降らないね。」「雪遊びしたい!」と毎日毎日雪が降るのを楽しみに待っている子どもたちです。
寒さよりも遊びを優先する子どもたちのパワーは本当に素晴らしい!!
大人も負けてはいられませんね。
寒いこの時期、インフルエンザや風邪を引かないよう健康に気をつけて乗り切っていきましょう!
(2歳児担当保育士)
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寒い毎日が続いています。来月初旬の作品展に向けて、3歳以上児の子どもたちは各グループごとに話し合いの中でテーマを決めて、今回は『夏祭り』と題して作品の制作に取り組んでいます。
子どもならではの素晴らしい発想でユニークな作品が毎日増えていっています。浴衣を着たお人形や、クレープ・アイスクリーム等々を、瞳を輝かせ作品づくりに夢中です。
2月6日から始まる作品展をおうちの方がたくさん見に来られる事も、一層の励みになっている事でしょうね!
(3歳以上児保育士)
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水道の蛇口まで、腕が届かなかったベビークラスのお友達も、やっと全員届くようになり、抱っこではなく、しっかり立って自分で手洗いできる様になりました。風邪対策や食事前の清潔さを保つ為に泡石けんで洗っています。ベビークラスのお友達は「泡あわ やるよー」と声掛けすると、手を洗う=おいしい物が食べられる♪と思うのか、みんなウキウキ手洗い場へ向かいます。その後ろ姿がなんともかわいらしいです。
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長いお休みが終わり、新しい年が始まりました!
久しぶりに元気な子どもたちに会うことができてとても嬉しかったです。
今年も宜しくお願い致します。
さて、先日園では紙飛行機大会がありました!保護者のみなさま、紙飛行機の作成やお家での練習などご協力ありがとうございました。
大会当日はみんな楽しそうに、真剣に紙飛行機を飛ばすことができました。
紙飛行機が遠くに飛んで喜ぶ姿や、思うように飛ばすことができず、悔しくて涙を流す姿もあり子どもたち一人ひとり色々な気持ちを経験しました。
「嬉しい」も「悔しい」もとても大切な気持ちなので、その気持ちを感じたことが大きな一歩だと思います。その気持ちをバネにして、大きく成長していってもらいたいと感じました。
(以上児担当保育士)
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12月25日は子どもたちが楽しみにしていた「おたのしみかい」がありました。 去年、「おたのしみかい」を経験していて覚えているようで、さくらさんと ひまわりさんの子どもたちは前の日から「あしたは、おたのしみかい?」と聞いてくるほど、とても楽しみにしていました。 「おたのしみかい」が始まり、サンタさんの登場で子どもたちは大興奮!!サンタさんに質問するコーナーでは、子どもたちは自分から手をあげて「何色が好きですか?」「好きな食べ物は何ですか?」「どこから来たのですか?」とたくさんの質問をしました。その時の子ども達の眼がキラキラに輝いていました。 子ども達の輝く瞳に、私は嬉しく、楽しく、幸せな気持ちになりました。 (以上児担当保育士)
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最近、ベビールームに【くつろぎコーナー】ができました!
少し前から床にゴローンとする遊びや、一人部屋の隅に行き、静かに一人の時間を楽しむ姿が見られていました。
【くつろぎコーナー】が出来たとたん、そこにゴローンとしてみたり、スプリングを楽しむかのようにお尻でポンポン跳ねてみたりみんなの“お気に入り”の場所になりました!!
今では用途が分かってきたのか、お昼の後など眠くなってきたら自分からゴローンとする姿があります♪
そのような姿を見ると、自分で考えてどんなことをする場所か分かってきたんだな・・・と成長を感じます!
これからも子どもたちの為に、環境づくりをしていきたいと思います。
0,1歳児担当保育士
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12月12日。
今年もおもちつき会が行われました!
おもちは、『うす』と『きね』を使い、みんなで掛け声を掛けながら1~2人ずつついていきます。それを、周りで見ている子どもたちが「ぺったんこーぺったんこー♪」と全員で応援します。ついたおもちが早く見てみたくて、どんどん『うす』の近くに寄っていく子どもたち。全員がつき終わり、先生が『かがみもち』にしてくれると、歓声が上がりました。
出来上がった『かがみもち』は、今年一年元気に過ごせた感謝の気持ちと、来年一年も元気に過ごせますように…という気持ちを込めて、手を合わせ、ののさまにお供えしました。
毎年おもちつき会には、園外からもお友だちが来てくれたり、保護者会の役員さんやご近所の方もお手伝いに来てくださいます。今年もたくさんのお友だちや、お手伝いの方が来てくださり、盛大に行うことができました。園内だけでなく、園外の方とも触れ合うことができる良い機会ですね。
ありがとうございました! (3歳未満児担当保育士)
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ある日、園開放に遊びに来てくださったお母さんから「2階を見せてもらえますか?」と言われ、2階にご案内しました。そこでは『さくらさん』と『ひまわりさん』がコーナー遊びをしていました。
ふと見ると、遊びに来てくれた小さなお友だちが積木コーナーで遊ぶさくらさんたちの中に入り、高く積み上げた積木を壊してしまいました。それを見たお母さんはハッとした顔をしてあわててお子さんの両手をおさえ、小さなお友だちもおどろいた顔をしていました。すると『さくらさん』が優しい声で、「こわさないでね」「小さいからわからなかったんだよね」「大丈夫、次はもっと高くするからはなれてみててね」と声を掛けました。
お母さんはホッとした顔をして、「ごめんね。ありがとう。」とおっしゃいました。そして室内の子どもたちを見まわして、「入園のために色々な園を見学していますが、ここの子どもたちは顔が違いますね。のびのびとして、とてもいい顔をしている気がします。」と、笑顔を見せてくださいました。
園外の方が見て感じる子どもたちの表情。それは、かんぎおんの子どもたちの内面のすばらしさをわかっていただける一番のメッセージだと思いました。
(フリー保育士)
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