6月29日(金)~今日の給食~
2012.06.29
今日は肉じゃがでした。肉じゃがは意外と子どもたちに人気があり、以前お誕生会のメニューにもなったことがあります。カレーや唐揚げ、エビフライのように豪華なメニューではありませんが、「得意料理は肉じゃがです」という決め台詞のように肉じゃがこそが日本の食卓の基盤なのかなぁと思いました。おやつはアーモンドトーストでたくさんのアーモンドパウダー、スライスアーモンドを使用しています!先生方にも人気があります!
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2012.06.29
今日は肉じゃがでした。肉じゃがは意外と子どもたちに人気があり、以前お誕生会のメニューにもなったことがあります。カレーや唐揚げ、エビフライのように豪華なメニューではありませんが、「得意料理は肉じゃがです」という決め台詞のように肉じゃがこそが日本の食卓の基盤なのかなぁと思いました。おやつはアーモンドトーストでたくさんのアーモンドパウダー、スライスアーモンドを使用しています!先生方にも人気があります!
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2012.06.28
はいはいが上手になったお友達、伝い歩きが出来るようになったお友達、また 寝返りが出来るようになったばかりのお友達・・・とベビールームには、様々な月齢の子どもたちが一緒に生活しています。
私たち大人から見ると、一見みんな まだかわいい赤ちゃん・・・と思えてしまいます。ついつい手を貸してあげたいと思ってしまいがちですが、子どもたちを見ていると お家では家族の方々、保育園ではお友達や保育士との関わりの中で色々な事を吸収して自分でもやってみようとしている姿が度々見られます。
「おいで~!!」というように、手を広げ ハイハイしてくるお友達を抱きしめようとする姿、つかまり立ちで靴に一生懸命 足を入れようとしている姿・・・等 どれも、とても微笑ましい姿です。 何にでも興味を持ってやってみたい!! と挑戦している姿がある時には、まさかこんな幼い時期に無理ムリ・・・と思ってしまう事なく、その子が今 出来る事をやり遂げられるように手助けしたり、やろうとしている気持ちを認め やり方を伝えたりしながら挑戦して 「出来た!!」 という達成感がもてるように関わっていきたいと日々の子ども達のかわいい姿から感じています。 〈0.1歳児 担当保育士〉
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2012.06.27
今日はすみれ組さんの希望献立で、わかめごはん・鶏唐揚げ・コーンスープ・メロンといった、お誕生会メニューらしい豪華なメニューでしたね(^^)! おやつのドーナツもいつもと違ってリングのドーナツでした。 ~~6月生まれのお友だち!お誕生日おめでとうございます~~
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2012.06.26
5月5日から1か月半以上経ってしまいましたが、児童憲章に関するお話をしたいと思います。 どんな繋がり?と思われた方、そして間もなく「子どもの日」だものね。とピン!と来た方。・・・正解です! 「児童憲章」は昭和26年5月5日に宣言されました。
児童憲章は3つの主文と12の文からなっています。(保育園の玄関の棚の上に常時 掲示してあります。どうぞ、ご覧くださいね。)
いずれ大人になっていく幼児(おさなご)も、どんなに小さくてもその人権を軽んじられることなく一人の人間として尊ばれるべきであると、そして生まれる時、生まれてからどのように庇護され導かれるのが望ましいのか・・・が記されています。
全文を読まれたらきっと何かが皆さんの心の琴線に触れることでしょう。(うん十年か前には皆さん全員が子どもだったわけですから。) 人間とはこのように導かれて大人になっていくのが望ましいのか・・・。と感心させられたり、「正しい愛情と知識と技術」・・って何?、「個性と能力に応じて教育・・・。」「・・不自由な場合、・・・不十分な場合に、適切な・・治療と教育と・・」確かに・・、「愛と誠によって結ばれ・・、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように・・」ほう~、等 考えさせられることが盛りだくさんです。
ところで、子育てをしていて虐待と躾の境目ということに悩む方がいらっしゃいますが、子どもというのは年齢によっては物事の善し悪しが曖昧ですし、悪意があるわけでもありません(保育園世代は特に)。とすれば、まだまだ“導かれる存在”であるわけですから、それこそ「正しい愛情」によって、又、迷った時には保育士に聞くなどして「正しい知識と技術」をもって導かれるべき存在です。 事の善し悪しを知った上で悪いことをしたらきちんと叱ってあげることもその子が立派な大人になっていくためには必要な事だとしたら、流さずにその場その場できちんと叱ってあげることも正しい愛情なのでしょう。しかし体罰や精神的ダメージを与えること、そして逆の放任も又いけません。
もしも不安だったら、叱る時もほめる時も抱きしめる時も同じ「自分の心の中に子どもを深く愛する気持ちとその子との絆を育んでいきたいと思う気持ちはあるだろうか?」 「絆を強くするのではなく、絆を切る方向に行ってはいないだろうか?」 そう自分に尋ねてみてください。 自ずと答えは見つかるはずです。
本当に心が荒みやすい世の中ではありますが、こと純粋な心の持ち主である子どもたちを前にしたならば“素直に愛する”という正しい愛情表現をする強さと忍耐力を持ちたいものです。 子どもを育てているつもりが、いつの間にか子どもに忍耐力をつけさせられている。そう思ったことはありませんか? 立派な親(大人)になるということは忍耐力を身に付けることなのかもしれませんね。
忍耐力を持って(笑)、「児童憲章」是非一度目を通してみてください。 一読の価値あり。(インターネットで検索するのも・・・。今は便利な世の中になりました。)
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2012.06.26
今日の給食は、にんじんパン・スペインオムレツ・カレーマリネ・わかめスープでした(^^)! カレーマリネは、カレー風味のサラダです。サラダの中には、いかも入っていて歯ごたえもとても良くなっています。 おやつは、人参入りポンチでした。冷たい牛乳の中に、人参を練り込んだ白玉とフルーツが入っています!!暑い日にぴったりのおやつですよ!!!
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2012.06.23
つくし組では、今流行っているものがあります。それは、どんどんと連結させて遊ぶ車のおもちゃです。
始まりは、一人のお友だちが上手につなげて走らせている姿でした。それを見たお友だちが「何だろう?」と気になり、遊んでいる最中のその子の車を取ってしまってトラブルになることが多々あるくらい、興味を示していました。
そんな時、私たち保育士は、「今○○ちゃんが使っていたね。こっちに同じのがあるから、○○くんはこっちを使おうね。」と声をかけるようにしていくと、その内にお友だちのものを取るのはやめ、「自分で!!」と、どんどんつなげて遊び出したのです。そして、その姿を見た他のお友だちが真似して・・・と、気が付いたらクラスの子どもたち大半が、その車のおもちゃで遊んでいるなんてこともありました。
「見る」とうことはとても大切なことですね。子どもたちの中で遊びが広がっていく様子は、とても印象深いものでした。お友だちがいるからこその出来事だと思います。
子ども同士で学び、吸収していく。こういった姿をこれからも大切にしていきたいです。
(0.1歳児担当保育士)
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2012.06.22
今日の給食は、ご飯・さんまの甘露煮・かぶの味噌汁・即席漬でした! さんまの甘露煮は、ざらめ糖・酒・しょうゆ・酢で煮ました(^^)!以上児さんは、筒状のさんま・未満児さんは、開きのさんまを使用しました。 おやつは、青菜の蒸しパンです!ほうれん草たっぷりのおいしい蒸しパンです!!
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2012.06.21
ししゃものエスカベーシュはカラリと揚げたししゃもに酸味のきいたドレッシングに漬けた野菜をかけて食べる料理です。油っこさもなくサッパリ食べることができる為、夏にもってこいのメニューです。今回はししゃもでしたが白身魚のエスカベーシュも出ます!おやつはチーズスティックでした。片栗粉が入る為とてもサクサクしています。
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2012.06.19
鶏肉のハワイアン煮はパイン、パイン缶汁、しょうゆ、酒、にんにくが入り、煮魚と同じように鶏肉を煮ます。パインの分解酵素により、鶏肉がとてもやわらかくなり、またパインの酸味、甘み、にんにくの香りがあり、とてもおいしい鶏肉料理です。ミモザサラダの名前の由来は「ミモザの花」に似せて作ったという所からきています。今日は炒り卵を使いましたが、固ゆでにしたゆで卵の黄身を裏ごして作る方法もあります。
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2012.06.15
先日、保育士の先生から要望があり、以上児クラスで「マナーについて」食育をしました。内容は、保育士の先生方に悪い例をしてもらい、(肘をついている、犬食いをする、膝を抱える、嫌いな物を床に落とす、出歩くなど)マナーを発表しながら良い例に直していくというものでした。私が話し始めると、真剣に目を向けてくれる子どもたち。「この食べ方はかっこいいかな?」の問いに「かっこわるい」、「だめー」などの返答が。「でもね、給食の先生が食べにくると姿勢の悪い子や、もぐもぐしながらお喋りをしている子いっぱい見るんだけどなぁ。」・・・ギクリ・・・とばかりに静まりかえる子どもたちの表情は忘れられません。 数日後、以上児クラスに給食を食べに行くと一人一人がマナーを唱え、自分に言い聞かせ、また友達に促している姿が多く見られました。子どもの吸収力ってスゴイ!!また、私の顔を見るなり「あいさつできたよ!」、「お皿持って食べたよ!」と可愛い笑顔で報告してくれました。
マナーというのは大人になっても大切なこと。自分だけではなく周りの人も気分良く食事をする為にも大切なこと。今、その時、その場だけでなくこれから先ずっと守っていかなければならないものです。マナーは何の為に守らなければならないのか、これから徐々に子どもたちに伝え、立派な大人になって欲しいと思います。また、保育の先生方には”食の分野”に関しても力を貸していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。 (栄養士)
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