さいた♪ さいた♪
2014.04.30
カテゴリー 園のこだわり
〒386-0027 長野県上田市常磐城3-7-48 TEL:0268-22-1595 / FAX:0268-27-6157
2014.04.30
カテゴリー 園のこだわり
2014.04.24
カテゴリー 園のこだわり
2014.04.18
カテゴリー 園のこだわり
2014.04.09
四月八日のお花まつりで、お釈迦様がお生まれになった日をみんなでお祝いしました。お釈迦様はどのようにしてお生まれになったかを知る紙芝居を見てお釈迦様の教えの中にある“一人ひとりの命は一つしかないので大切にしましょう”というお話を聞き、『子どもの花まつり』を歌い、駐車場にある誕生仏前の前で甘茶かけをしました。
甘茶かけをしている時の子どもたちは、神妙な表情で手を合わせ、のの様に甘茶を真剣に一生懸命かけていました。室内に戻ると、甘茶を少しずつ飲みました。 少し苦みのある甘いお茶をおいしそうに飲む子と、渋い顔をして飲む子と様々でした。
お天気に恵まれ、お釈迦様のお誕生をみんなで賑やかに心を込めてお祝いしました。
“ルンビニー園の花園で天上天下を指さしてお生まれになったお釈迦様 花を飾って 甘茶をかけて 四月八日の花まつり みんなでお祝いいたしましょ“
(以上児担当保育士)
カテゴリー 園のこだわり
2014.03.31
『3/31(月) いよいよ今日で最後の日となりました。
お友達と先生方と、楽しく過ごす事が出来た大好きな保育園。毎日、楽しかったよ~♪と、ニコニコで帰ってくることが出来る、子供にとってすてきなあたたかい保育園でした。生活の半分以上を過ごした場所。さみしい気持ちもいっぱいあると思います。成長の途中途中でつまずくことも沢山ありましたが、その都度先生方が、大丈夫ですよ。と声を掛けて下さったり、あたたかい言葉をいただいたり、先生方のおかげでここまで親子であゆんでくることが出来たと実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。
いたらない親で、先生方にたよってばかりでいろいろ申し訳ありませんでした。
六年間あたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました。大好きな保育園の大切な思い出とともに、小学校でもひとつずつ大きくなっていきたいと思います。』
さくら組の保護者の方からの、最後のお帳面の文章です。
保護者の皆様。
一年間、お仕事のお忙しい中、たくさんのご協力を頂き本当にありがとうございました。
カテゴリー 園のこだわり
2014.03.27
3月の献立にはさくら組さんのリクエストメニューや、お誕生日会・お別れ会メニューなど、楽しみな献立が続きました。調理においては手間のかかるものもありますが、給食でしか出せない味もあります。
「先生は今日私たちのクラスで食べるけど、ほかの給食の先生はいつご飯を食べてるの?」との質問。「給食室で大きなお鍋を洗ったり、おやつの用意をしてから食べるんだよ!」「へぇー給食の先生は大変だね。今日のおやつ楽しみだなぁ!!」と言ってくれました。
おやつのメニューによっては、ごはんを食べずに作業を進めています。それでも子どもたちのリクエストや期待に応えようと、手を休めることはありません。忙しいけれど、様々な思いがあっての嬉しい忙しさかな…と感じます。
毎日が慌ただしく過ぎていく中、さくら組さん最後のお赤飯を出し終えました。
小学校やどこに行っても「もう一度あの給食が食べたいな」と、時々思い出してもらえたら嬉しいです。
また、そう思ってもらえるよう、日々の努力は続きます。
~さくらさん、卒園おめでとう~
(給食室 調理員)
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2014.03.17
3月に入り、ひなまつり発表会やお別れお誕生会が終わりました。年長さくら組にとって一つ一つの行事が終わるたびに、共に生活している保育士にとっては胸にせまるものがありました。別れが近づいていることを感じ、送り出す保育士は寂しいです。
しかし、年長さくら組は保育園の中で今が一番の主役で、小学校へ入学できるという希望に満ちていて輝いています。そんな子どもたちを、私たちは一番の笑顔で元気に送り出してあげたいと思います。
卒園式の練習も始まり、子どもたちは最後の大行事に向けて、緊張感と期待を持って張り切っています。困った時や苦しい時、いつでも助けたり力になってあげる。そんな場所を用意しておき、子どもたちが前に進もうとする羽ばたきを見守っていきたいです。
(以上児担当保育士)
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2014.03.13
女の子が口紅を作り、保育士の所に「せんせい、ステキでしょ」と言って見せにきました。その後得意そうに口紅をつけている姿を見て、もっといろいろな種類のお化粧道具が作れたら楽しいだろうなぁ。と思いました。そこで、コンパクト・マニキュア・アイシャドウも作ることにしました。
次の日、女の子たちに声を掛けると、憧れのお化粧道具が作れるという事もあってすぐに集まってきました。それぞれに、作りたいものを選んで作り始めていると、男の子たちも「せんせい、ぼくもママに作ってあげたい」「ぼくは妹に作ってあげるんだ!」ということで、みんなで作ることになりました。
子どもたち同士で、「ここはもっと、こうにしたほうがいいよねぇ」などと話し合いながら、楽しく作っていました。お化粧道具が仕上がると、「ママみたいに上手でしょ?」と言いながら、口をとがらせて口紅をつけている子、コンパクトからパフを取り出して、鏡に向かってパタパタ顔につけている子、目を細めてアイシャドウをつけている子と、思い思いのメイクをしている子どもたち。きっと家でお母さんのメイクの様子を見ていて、真似をしているんだろうなぁと思います。
子どもたちは普段から、大人のとる行動や態度をよく見て観察しています。そんな子どもたちに対して、お手本になれるような保育士を目指したいと思います。
(以上児 延長保育担当保育士)
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2014.03.07
初めは何もできなかった未満児さんたちも、時間とともに成長していき、できることもどんどん増えてきました。
いきなり上手にできるわけもなく、時間がかかったり、逆に手がかかってしまうこともありますが、自分でできた時の誇らしげで嬉しそうな顔は自信に満ちています。
自分のことを自分でする楽しさを知った子どもたちは「なんでも自分でやりたい!」とチャレンジ精神もでてきています。
知ることやできることの喜びをたくさん経験し、これからもたくさんのことにチャレンジしてほしいです。
(未満児 延長保育担当保育士)
カテゴリー 園のこだわり
2014.02.20
朝、ベビーちゃん達が登園した時、まず顔色を見ます。特に目です。
いつもより腫れぼったかったり、一重まぶたの子が二重になっていたり、何となくだるそうだったり…そんな日は、お昼ごはんの前にだいたい眠ってしまいます。
まさに『目は口ほどに物を言う』ですね!
ノロウィルス・インフルエンザなど、テレビでは騒がれていましたが、かんぎおんでは今のところ流行しておらず、ホッとしています。
小さいうちからある程度外敵にさらされることで、自然に免疫がつき、丈夫な体に育ってくれるといいですね!(看護師)
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