園長ブログ

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 保護者の方々に参加していただく園の行事の中に「保育参加」というのがあります。 「保育参観」と間違えやすいですが、これとまた違った良さが隠れています。 なかなか参加したいと思っていても会社の休みとあわなくて・・・、と皆さん苦心されているようですね。 お一人くらいなら何とかなるかもしれませんので、掲示板でお知らせした日と合わなかった場合は是非、担任に交渉してくださいね。

 

 先に参加された方々のご感想を紹介致します。 このご感想に刺激を受けられて、自分のこの目で見てみたい!という気持ちになっていただけると嬉しいです。

 

 

☆参観日とはまた違い、親が来ていない子が多いせいか普段の子ども達の生活の中に混ざって遊ぶ事ができて良かったなあと思いました。

 

☆・・・泣いている子を心配し励ます姿や、争いも自分たちで解決する様子を間近で見る事が出来、嬉しくなりました。

 

☆年少~年長の子供たちがそれぞれの役割を理解し行動している様子が良く分かりました。先生方が大きな声で注意したりetc の一般的な保育・幼稚園の風景が全くないことに驚き、すごい!と思いました。 年少の頃から上のお友達の様子を見ているからなのでしょう、次に何を自分がするのか 音楽や先生の行動を見て自然に動いていましたね。年少さんが出来ないことは年中・年長がフォローして。 子ども同士で考え、行動する それを見守る先生方。 どんな英才教育を受けても身に付かない「自立」が3~6歳の子供に育っているなんて感動です。  教える(=口出す)より見守ることってとても難しいです。 子ども達ももちろんですが、先生方の素晴らしさを実感した1日でした。

 

☆先生方が手を出しすぎることなく、しかし絶妙なタイミングで誘導したり、促されている姿に感動しました。

 

☆先生たちの素早い気づきも見られ、本当に良い保育園だなあと感じました。たくさんの方に保育参加を体験してもらいたいなぁと思います。

 

☆・・・日頃より保育園ではどのように過ごしているのか気になっていました。・・・・・・・なるほどなと、メリハリといいますか・・・・休日など参考にさせてもらおうと思いました。

 

 

保育参観では見られないお子さんの保育園でのありのままの生活の様子を知っていただくと、お家での保育に生かせることが多いのではないかと始めたことでしたが、同時に園の保育を理解していただくことが出来て本当に良かったと思っています。

 

「保育参加」 お子さんのご成長とともに少なくとも毎年1回、 或いはそれ以上、お出掛けくださいね。

 お子さんが喜んでくれると思います。

 

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  運動会まであと10日余り、園庭で年長組の組体操の練習が始まったようです。子ども達の「ハイ!」という気持ちの良いハキハキした声が聴こえてきます。子ども達の気持ちが前向きに、そしてやる気が充実し、みんなの声が揃って気持ちの良い返事です。

 

 さすが年長さん!今日はみんな気合が入っているなぁ、と感心させられます。 とは言っても、小中学校のお兄さんお姉さんたちと比べたら弱々しくて集中できる時間も短いかもしれません。 それでも、年長さんになったら「組体操」をやるんだ!と夏祭りの「日本太鼓」と同じく、同時進行で5月から運動会を目指して頑張ってきただけのことあって、もう間近になり、一層やる気十分で取り組んでいます。

 

 その「やると決めたからには途中、大変になっても最後まで頑張る!」という発表までの過程の頑張りが大切なのです。 (勿論、年齢相応の無理ない程度の頑張りですが。) 年中さんも、「パラバルーン」を頑張っていますし、 年少さんもリズムを楽しんでいます。

 ですから、年少さんなどは、当日お家の方が来てくれたことが嬉しくて、或いは恥ずかしさで、立ちすくんでしまったとしても今までの頑張りを保育士から聞いてください。 そして出来たところまでは褒めてあげて欲しいのです。 そうするとにより、頑張ること、頑張ろうとすることが良いことなんだと、素晴らしい事なのだと学んでほしいのです。

 

 いつもこういった褒め方をされるお子さんは“上手にできたね。と結果を評価されるお子さん”と比べて努力をすることが好きなお子さんに成長するそうです。 すると、最初或いは途中、結果が悪かったとしても徐々に結果はついてくるようになります。 しかし、結果の出来不出来にいつも評価を求められるお子さんは、良い結果が得られないかもしれないと思ったとたん挑戦しなくなる(努力しなくなる)傾向にあるそうです。  長い人生の最初で、お子さんにどんな気持ちを育ててあげたいですか?

 

 「ひとりではできないことも2人ならできる。2人でできないことも大勢なら出来る。ということを知ろう」というのが、9月の目標です。

これを踏まえて、みんなと力を合わせたからできた。 みんなと一緒だから練習も最後まで頑張れた。 ということも気づいてほしいです。

 

 “ふざけていたら危険” という場面が多い組体操ですが、まだまだ集中できる時間に限界がある年齢です。 本人の「やりたい!」という強い意志によって、その限界までの時間が少しずつ長くなっているのを感じます。 (太鼓の練習の時も同様)

 

  “この園の保育のこだわり”に「興味関心によるやりたいという気持ちで、能動的にお子さんが自ら選ぶ選択性を導入しています。」というのがありますが、これこそがまだ小さなお子さんでも主体的に(能動的に)関わることによって得られるメリットなのです。

 

 5月からコツコツと、これだけの長丁場でしかも運動会間近になってなお一層、期待を持って取り組む姿を見ていると、子ども達が主体的にやろうとしているからこその力だと、大人がやらせるのではなく、子どもの気持ちを尊重して頑張る心を支える(この年齢のお子さんにとって大切な)保育をしてきて良かったと、子ども達の姿を見て心からそう思いました。

 

 

 

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 今日の夕方は保育園の夕涼み会ですね。 子ども達(在園児・卒園児・未就園児さん )も楽しみにしてくれていると思います。

「夏祭り」皆さんは子どもの頃どんな風に感じていましたか?

 賑わった人々・ゆかた姿や甚平姿など思い思いの姿、提灯の灯りや出店の灯りにわくわくと高まる気持ちを感じたことでしょう。

早く早くと親をせかせて、連れて行ってもらい、この日ばかりはいつもよりも気持ちを受け止めてもらえたりどこを見ても大人がみんな笑顔でおしゃべりしていたりで、いつもと違う“とっても安心できる居心地の良さを感じたことでしょう。

 お祭りの日は心が安らかでいられるという安心感が、お祭り気分をより高めてくれるのかもしれませんね。 

「毎日を充実感を持って終わらせたい」という願いにも似た気持ちも 皆さんの心の中にありませんか?

そんな両方の気持ちを満足させられるよう、 子ども達にも幼いなりに、そういった気持ちに満足感を得られるような、そんな夏祭りにしたいですね。 

 みなさまどうぞご協力ください。(麦茶やタッパー・スプーンのご持参などいろいろご協力していただくことが多くて恐縮です)

 また 日々の中で、お子様の感じる安心感についても 思いを馳せてみてくださいね。

 

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 「昔はよかった。子ども達の遊び場にできる原っぱや空き地があちこちにあった。」こんな言葉を聞いたことはありませんか?

 昭和40年代位までは、そんな言葉通りの風景がありました。ちょっと歩くと、トトロよろしく、夏は今よりも もうちょっと濃い青い空と緑に映え渡った見渡す限りの田んぼや畑。それらの葉を揺らす風が渡っていくのが見えるそんなのどかな風景があちこち(諏訪泉神社の周辺や西小学校の西側・北側辺り)にありました。 もちろん整備されていない側溝も多く、用水路等もあり、危険とも隣り合わせでした。

 小さい頃から用水路を見ている私にとっては、そこには大量の水、早くて水底から生えた草をゆらゆらとゆらし、それがまるでお化けのように見えたりして、子ども心に恐い! 近づいてはいけない! と、思ったものでした。 (でも、肌で感じる身の危険って、今の子ども達はどこでするのでしょう?  一体どこで危険感知能力を磨くと思いますか? いい世の中ですけれどもね。 もしかしたら、 怪我をしてしまった後でしょうか?)

 

 田んぼのあぜ道やちょっと怖そうなうす暗い神社、草を縛ってトラップをしかけたり、擦り傷や切り傷、多少の打撲であざを作っても、名誉の負傷(?!) 冒険心盛んな子ども達にはそんなことは日常茶飯事でした。

 塀から出ている釘に服ばかりでなく腕や足も引っかけてしまったり、板塀を触ってトゲを通したり、瓦から出ている針金を触って怪我をしたり、資材置き場に入って転んだり・・・。大人が危険だから・・と言われているところで誰かが怪我をしたらかばいあったり。 そして、年上の子が怒られてみたり・・・。

 大人もそんなに目くじらを立てず、不注意で怪我をしたとしても痛いのは自分持ち、次からは学習して痛い目に合わないように自分で自分に気をつけなくっちゃ! と言い聞かせるわけですから。 それ以上は言わなくても・・・。と、思うわけです。  大人もそこは子どもを信じている、いい時代だったように思います。

 あれは何歳ごろの事だったのでしょう? いろんな年齢の子が集まっていました。 (年長さんから小学校3・4年生あたりかな?)  そして、子ども達は今ほど大人の視線に縛られることなく、もっと自由だったように思います。  治安の問題でしょうね。

 

  ところで、ある程度の年齢になったら、小さな冒険心から来る小さな怪我は付きものかもしれません。 それは、触った感触を確かめて素材の特性を知ったり、このくらいの高さ・硬さ・デコボコ・傾斜・速さなど自分の体をコントロールしたり、感覚を磨く発達途上では、結果そうなってしまうかもしれないということ。  小さな怪我の痛みを知っている子ほど大きな怪我を回避しようとする意識は高いという統計も出ているそうです。  容易に納得できますね。  でも今は、小さな痛みを知らない子が急にカッターなんかを振り回して事件化してしまうらしく・・・。 体験による学習の機会が奪われている結果とも言えるでしょう。

 

 「冗談でしょ?」「できるものならば痛い目には合わせたくない」「かわいそう」子どもを守りたい親御さんからしたら黙って見ているのは耐え難い苦痛かもしれませんので、そう言われる方が多いかもしれませんが、(怪我をしろというのではありません。結果としてそうなってしまうかもしれない。ということです。) 好奇心の塊のような子ども達です。親御さんたちにはデンとして構えていてもらいたいのです。 それとも、体験による学習の機会を奪ってしまっている・・・と聞いたら? あなたはどちらを選びますか?

 実は、そんな方にこそ、ご自分が小さかった頃を思い出していただきたいのです。 大人が見ていない時の解放感。 子ども達だけで自由に遊んでいる時こそが、主体性を持ってどれだけ生き生きとしていたことか。 自分で決めて自分でやった結果、してしまった多少の怪我は、責任もきちんと自分でとっていたのではないでしょうか? 子どもが自然と責任の取り方を学習する経験は、とても貴重な経験なのではないでしょうか? 

 

 昔に比べたら今は治安が悪くなっているから、そんな風に子ども達を野放しには遊ばせられないわ! ・・・ そう思った方も多いと思います。

でも、そんな自由に遊べる場所があったら・・・。 子ども達は伸び伸びといろんな体験をして、責任もとれるようにだんだん学習して・・・。

  大人がそろそろ重い腰を上げて地域で考えてみる頃に来ているのかもしれません。 

 それとも、保育園がそういった子ども達の集団の学びの場として変わることを求められているのかもしれません。

 どちらにしても、そうなったその時に、あなたはデンと構えて「可愛い子には旅をさせろ」の如く、多少の怪我にも「だいぶ冒険できるようになってきたんだね」と声を掛けてあげられますか?

  「親〇(何)年生」として成長していく中、ちょっと真剣に、考えて頂けますでしょうか?

 

 

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坪庭の紫陽花

2012.07.14

  じめじめした蒸し暑い梅雨が続いていますが、園舎の北側の坪庭にひっそりと紫陽花がきれいな花を咲かせています。

 この保育園には29名の様々な職員が働いています。職種もそうですが、年齢や経験年数、メガネをかけていたり、好きな事も様々です。

 子ども達にとって毎日の生活の場である保育園という小社会の中には、いろいろな職員がいる事は大切な事だと考えています。 世の中には様々な人間がいること。 でも仲良くなれるということ、様々な役割により支えあったり、協力し合っている。 という良い社会の縮図を、何気なく見ている中から肌で感じ取ったり、時にははっきり学んだりします。

 園では、保育方針と保育理念をしっかり共有していれば各々の職員の考えで子ども達に学んでもらう環境構成や手立ては任せています。職員の得意分野を生かしていろいろな職員から様々な刺激をもらっている事でしょう。

 

 この保育園のあちこちに観葉植物や畑の作物や花壇の花、坪庭を作ってみたりなど手を掛けてあげなければ枯れてしまったり、そこには存在しないというものがたくさんあります。 保育の分担の中にもありますが。 仕事という枠とらわれずに好きだから・・、子ども達の喜ぶ顔が見たいから・・・、 保護者の方もこれを見てホッとしてくれるかな?という発想で、いろんな取り組みがなされています。

 そこには保育者としての素質の他に奉仕の精神も。 その部分に多分に支えられているんだなぁと日々感謝しています。

 (この保育園の中で“子どもたちのために”、と働く職員はたとえ保育士ではなく栄養士やバスの運転の仕事であったとしても保育者。という定義です。)

 

 

 

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★児童憲章★

2012.06.26

  5月5日から1か月半以上経ってしまいましたが、児童憲章に関するお話をしたいと思います。 どんな繋がり?と思われた方、そして間もなく「子どもの日」だものね。とピン!と来た方。・・・正解です! 「児童憲章」は昭和26年5月5日に宣言されました。

 児童憲章は3つの主文と12の文からなっています。(保育園の玄関の棚の上に常時 掲示してあります。どうぞ、ご覧くださいね。) 

 いずれ大人になっていく幼児(おさなご)も、どんなに小さくてもその人権を軽んじられることなく一人の人間として尊ばれるべきであると、そして生まれる時、生まれてからどのように庇護され導かれるのが望ましいのか・・・が記されています。

 全文を読まれたらきっと何かが皆さんの心の琴線に触れることでしょう。(うん十年か前には皆さん全員が子どもだったわけですから。) 人間とはこのように導かれて大人になっていくのが望ましいのか・・・。と感心させられたり、「正しい愛情と知識と技術」・・って何?、「個性と能力に応じて教育・・・。」「・・不自由な場合、・・・不十分な場合に、適切な・・治療と教育と・・」確かに・・、「愛と誠によって結ばれ・・、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように・・」ほう~、等 考えさせられることが盛りだくさんです。

 

 ところで、子育てをしていて虐待と躾の境目ということに悩む方がいらっしゃいますが、子どもというのは年齢によっては物事の善し悪しが曖昧ですし、悪意があるわけでもありません(保育園世代は特に)。とすれば、まだまだ“導かれる存在”であるわけですから、それこそ「正しい愛情」によって、又、迷った時には保育士に聞くなどして「正しい知識と技術」をもって導かれるべき存在です。 事の善し悪しを知った上で悪いことをしたらきちんと叱ってあげることもその子が立派な大人になっていくためには必要な事だとしたら、流さずにその場その場できちんと叱ってあげることも正しい愛情なのでしょう。しかし体罰や精神的ダメージを与えること、そして逆の放任も又いけません。 

 もしも不安だったら、叱る時もほめる時も抱きしめる時も同じ「自分の心の中に子どもを深く愛する気持ちとその子との絆を育んでいきたいと思う気持ちはあるだろうか?」 「絆を強くするのではなく、絆を切る方向に行ってはいないだろうか?」 そう自分に尋ねてみてください。 自ずと答えは見つかるはずです。

  本当に心が荒みやすい世の中ではありますが、こと純粋な心の持ち主である子どもたちを前にしたならば“素直に愛する”という正しい愛情表現をする強さと忍耐力を持ちたいものです。 子どもを育てているつもりが、いつの間にか子どもに忍耐力をつけさせられている。そう思ったことはありませんか?  立派な親(大人)になるということは忍耐力を身に付けることなのかもしれませんね。

  忍耐力を持って(笑)、「児童憲章」是非一度目を通してみてください。 一読の価値あり。(インターネットで検索するのも・・・。今は便利な世の中になりました。)

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 ホームページに掲載されるお子さんたちの写真についてアンケートをさせていただきましたが、集計も終わり、やっとのことで承諾書も完成いたしました。 明日、保護者の皆様に配布させていただきます。

 子ども達の環境が更に良くなって欲しいと、そのことを目的に発信してきたこのホームページが最終的にお子さんたちに不幸なことが降りかかってきてしまうということの無いようにしていきたいと思い、保護者の皆様にも喜んでいただけるような安全で楽しい運営をしていくための方針を考えました。 アンケート集計結果「園のホームページ運営について」および「承諾書」をご覧いただき、ご納得いただいた上で承諾書にサインをお願いいたします。 

 アンケート回収率は100%。  皆様からたくさんの励ましやご提案を頂きました。 皆様のご理解とご協力に今回も助けていただきました。 心より感謝申し上げます。

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 当園のホームページを楽しみにしてくださっている方が多くいらっしゃると聞き、大変嬉しく思っておりますと共に、これも一重に、皆様の暖かいご理解とご協力あってのことと深く感謝申し上げます。

 

  保護者の皆様のご理解を得てこのホームページに掲載させて頂いていると思っておりました「お子さまの写真」につきまして、『かんぎおんは保護者に対して、なんら 掲載の了解を とっていません 』 と、こども未来部部長様宛に(写真の掲載をしていないお子さまの保護者から)ご指摘等がありました。

 

  当園では幾度となく「ホームページについて」及び「お子さまの写真掲載について」公の場でご説明させていただいたり、申し出ていただくようお願いしたり、プリントを配布するなど再三努めてきたつもりでおりました。 

 

  当園では、上記のような方法で周知徹底に努力する他、お子さまのお顔がはっきり分かる写真につきましては、個別に再度了解を得るなど、細心の注意を払い、日々努力しておるところでありますが、万が一このようなご指摘が他の方からもあるようでは困りますので、この事実を踏まえ確認が取れるまで一時更新を停止致します。

 

 給食など、子どもの顔写真が載らない記事につきましては、そのまま更新を続けさせていただきますが、 どうかご理解の程、宜しくお願い致します。

 

  尚、今後、アンケート調査などしていく予定ですが、先ずはご報告致します。 保護者の皆様へご理解をお願いするとともにご意見をお待ちしております。

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  4月3日、入園式・進級式をそれぞれ終え、今日は新入園児さんの慣れ保育2日目。

 慣れ保育中はどこの保育園でも朝、送ってきてくださったお家の方となかなか離れられずに「嫌だー!帰る!」「ママがいい!」と泣く声で溢れかえるものです。そしてお迎えに来ていただく11時頃まで泣きじゃくっているお子さんだって珍しくありません。 

 そんな中、1日目も泣くお子さんはあまり居ず、2日目もきっと昨日よりも泣く子が出てくるはず、と覚悟していた保育士たち、でもそれほど目立った姿もなく戸外遊び→体操→室内に入り朝の会→自由あそび→と進み、泣いていたのは本当に僅か1日目の玄関で2回だけ(登園時と戸外遊び後、園舎内に入る時だけ)。 何度か園開放などで園に親子で遊びに来ていらっしゃいましたが、驚きです。

 

 どうしてこんなに新入園児さんが泣かずに過ごせているのでしょう?  心当たりを探ってみました。

 

 当園は、0歳・1歳・2歳の未満児さんから入園されるお子さんが多いので、4月から年少児クラスへ入園できる人数に限りがあります。(5人~入れてせいぜい10人位)  そのせいもあるでしょう。

 

 新入園児さんを迎えても、60人もの大所帯でも、年度当初から皆落ち着いて過ごせています。 異年齢保育なので、気にかけてくれたり、優しく声をかけてくれるお兄さんお姉さんたちもいます。 そのせいもあるでしょうね。

 

 また、「子ども達にとって分かり易く、遊びやすい環境にしてあることも早く馴染んでいかれる要因になっている」と子ども達から評価してもらえたら嬉しいですが・・・。

 

 そして何よりも、入園式に「早く保育園に慣れ、楽しく園生活を送れる秘訣」をお話しさせていただきましたが、その通り実行していただいている保護者の皆様のご協力のお蔭です。 ありがとうございます! これからも引き続きしばらく定着するまでご協力、よろしくお願いいたします。

 

 毎日を「安定した心で、落ち着いて過ごす」・・・とても大切なことです。

 何故なら・・・たくさん遊べるから!^0^/

たくさん遊べるということは、たくさん考えて、たくさん体を動かせて、たくさん食べれて、そしてたくさん眠れるから。 そしてスッキリおきれる! イコール 「たくさんの成長」と、「たくさんの学び」が その中に詰まっているんです!

 

 ※ 参考  :  「1:不安でい続けない事」  「2:約束は守ること」  「3:挨拶はお手本になって欲しいこと」  「4:別れ際は引きずらないこと」  「5:早寝早起き朝ごはんに代表される生活リズムを大切に考えてあげること」

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   3月10日のブログ記事で載せた「年長さんを中心とした3歳以上児クラスの話し合い」のその後について、報告します。 (いろいろな願いが交錯していましたが、なんとか一通り体験できました。ご協力ありがとうございました。)

 翌週の前半は体操教室があったりで合同の朝の会が出来ませんでした。誰も言い出せず、みんなで話し合うチャンスはどこにあるのか?誰が言い出すのか?すっかり忘れてしまった子も、気になりながらの子も2日が過ぎました。

 

 水曜日、朝の会で「給油口をどこにつけるか?その際の約束事は?この2点を各自帰りの会までに考えておいてね。」と提案された子ども達。帰りの会で意見を出し合いました。約束はなかなかのものが出揃い、付ける場所は多数決をしましたが何故かきれいに均等に分かれてしまい、仕方がないので先生たちも考えてみるね、と終了。 なかなか乗れずにすぐに諦めてしまう三輪車にもっと挑戦して欲しい。またその姿を小さい子にも見せてほしい。との願いから園長および保育士の票は三輪車に入り、夕方、大小4つの三輪車につける事にしました。(子ども達、朝の会帰りの会で提案すればいいと気づいてくれたかな?)(交渉は何回もかかるものだと体験できたかな?)

 

 木曜日、朝から、誰も乗らなかった三輪車に挑戦者が現れました。さすが自分たちで出し合った約束のとおり、譲ったり順番を守ったりしながら遊べていたので朝の会で確認して、褒められました。帰りの会の時、あと僅かで卒園する年長さんが優先的に乗らせてもらうのはどう?との提案にさくらさん達は大賛成!^-^!  ではどうしたらよいか? 考えたらわかりますよね。でも、固まってしまったさくらさん、 ひまわりさんやすみれさんにお願いしてみる?ということになりました。 しかし、なかなか折れてくれないお友達もいて、そういったお友達がいる、ということも学べる良い機会になりました。 周囲から説得されしぶしぶ納得した子もよい勉強になりましたね。(ルールは自分たちを守るようにも作れることが理解できたかな?)

 金曜・月曜と朝から、ちゃんと“さくらさん優先”や“順番を守る”など気を付けて遊べていたので、夕方ご褒美に(後日納品された分も含め)全部で20個装着完了。 21日から仲良く遊んでいます。 (自分たちで決めたこととはいえきちんと守ろうとする姿は立派です!)

 

 保育園児でも小学生でも大人が知らない「子ども達だけの小社会」があります。放課後や登下校時も含めて保護者がいつもそばにいるわけにはいきません。 ですからこういった時、子ども達が何を基準にどんな解決をしていくのか、何度も体験させておくことが大切です。 小学校に上がる前の貴重な時間ですが、保護者のみなさんはお子さんにどのようなことを体験させたいですか? 

 お家の方から機会あるごとにお話ししていただくことが一番の躾ですが、こと集団の中での事をお家で気づくことは難しい事だとも言えます。 “保育園の役割は、そういった「集団の中でチャンスをつくる」事で「お子さんが集団の中で自立と協調を学んでいく」援助をしていくこと。”

 でも実は、保育にもいろいろあり、“先生が前に立って授業形式で画一的に教えていく「一斉保育」の時間を長くとる保育”では、まだ抽象的なことをなかなか理解できない年齢ですから、理解出来るところと出来ないところがところどころ出てきてしまいます。

 抽象的な事と実体験を結び付けていく作業を子ども達がしていく上で、より具体的な体験を沢山しておくことが大切です。ですので、当園では、“具体的な体験をさせる「自由保育」により時間を長くとる保育”をしています。

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