園長ブログ

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遠くの山々は紅葉で色鮮やかとなり冬の準備が始まりました。穏やかなひだまりの中で園庭や園外に向かって活発に活動を繰り広げる子どもたちです。「いってきま~す」と元気に出発していき、ゆっくりと時間をかけて公園に、神社にと盛り沢山ののコース。「ただいま~」と帰ってくる子どもたちの手にはどんぐりや色づいた葉っぱ。

自然の移り変わる姿を感じながら今日も出発していきました。おみやげは何かな・・・。

一日が穏やかに流れる日が多く未満児棟、3歳以上児棟がゆっくりと次の行事に歩き始めました。

 

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秋の訪れを感じるこのごろとなりました。

今日は台風の影響で雨足が強くなってきました。無事去ってくれることを願うばかりです。そんな中、予定通り朝9時から観劇勧賞が始まりました。子どもたちはとても楽しく見ることが出来ました。

さて、9月27日に行われた「なかよし運動会」。大活躍の子どもたちでした。一人一人の成長がどの種目にも感じることができました。

そして、応援の保護者の皆様、来賓の皆様から沢山の拍手を頂きました。感動をみんなで実感しあうことができ子どもたちに感謝でいっぱいでした。ひとつの行事を通して学べたことを今後に生かせるように見守っていきます。

いよいよ今年度も後半に入ります。体を動かすとても良い季節となり、散歩や運動遊びをたくさん楽しみながら体づくりをしていきたいと思います。

これから「さつま芋掘り」「リンゴ狩り」と盛りだくさんの行事に子どもたちの胸が膨らみます。

 

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挨拶が遅くなり申し訳ありません。

はじめまして。私は、柳澤和木子園長先生の療養の間 園長代理として8月18日から「保育園かんぎおん」に勤務しています。

名前は「岡本美代子」と申します。

早いもので、そろそろ一か月となります。只今、子ども達の名前と保護者の方のお顔を必死で覚えようと頑張っています。一緒に園外保育に出かけたり、給食を一緒に食べたりしながら子ども達とのコミュニケーションを大切にしているところです。

「見守る保育」を掲げ、先生方も連携を図りながら一人一人のお子さんを大切に保育している姿に安心しています。私も毎日がとっても楽しいです。園開放も毎月行っていますのでぜひお出かけくださいね。お待ちしております。

今後も私自身、職員をはじめとし、お預かりしている子どもさんを大切に見守っていきたいと思っております。

 

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ゴールデンウイーク最終日となりましたが、皆様良い思い出がまた増えたことと思います。5月の眩しい陽の光は病の身にはまるで脳に染みいるようで痛みさえ覚えるような気がいたしますが、皆様に於かれましては楽しくご健康に過ごされたことと存じます。  私事で恐縮ですが、この立場にありながら采配の無さと長年の疲労の蓄積により、暫くの間 療養休暇を取らせて頂くことになりました。全く以て私の不徳の致すところでご迷惑をおかけし済みません。

その間、<水野たか子先生>が有り難いことに代わりを努めて頂けることになりましたので重ねてお知らせ致します。 在園児の保護者の皆様には明日、主任からお便りをお出しすることになっております。

誠に身勝手なお知らせで申し訳ありませんが、温かく見守っていただけると嬉しく思います。

皆様もどうぞご自愛下さい。

 

 

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  2月14日金曜日、 現在午前10時50分、外は深々と雪が降っています。2月に入り大雪は2回目ですね。 あまり悪い影響がないと良いのですが。

 

  2階の子ども達(年少児~年長児)は涅槃会を終えた(10:30)後、合奏を選択した子(2グループ)、選択していない子(開設ゾーンで自由あそび)と計3グループに分かれ、其々に選択したことを楽しんでいます。 

 

  2才児クラスの子ども達は1階のウッドデッキのテラスに出ています。 何やら先程から「キャー! キャー!」と歓声をあげてとても楽しそうに走っています。 冷たい空気が気持ち良かったり、どんどん降る雪を見てテンションが上がってしまったようですね。歌も聞こえてきましたよ。

 

  こんな雪の日は外に出られなくて悶々としてしまいがちな3才未満児さん、0・1歳児クラスのお友達は何しているのかな?と行ってみると1才児さんは廊下で乗り物に乗る子とお部屋の中で静かに遊ぶ事と大きく2つに分かれて順番で出入りしていました。 こんなやりとりも聴こえてきました。「ねえねえ、〇〇ちゃんがそろそろ乗りたいって言っているけれど。」 「えっ?」言った保育士にみんなが顔を向け寄ってきてくれました。嬉しいですね。 暫く待っていると一人の子が「いいよ」と乗り物から立ち上がりました。 1歳児クラスの園児さん。心が穏やかというか、満たされているというか、感心してしまいました。 こんなに小さくても満たされているとお友達にも譲ることが出来たり耳を傾けてくれたりする心が育っているんですね。順番ということも自然と身に付く環境は保育園という沢山のお友達が居るからこそで、そこに欲求を満たしてあげたり気持ちのあり方を導いてくれる正しい知識と技術を持った保育士がいるからこそ ここまで成長するのでしょう。 「子どもの心に寄り添い 子どもを信じて 子どもの成長を引き出す保育」 「保育士がしたい保育をするのではなく、子どもが求めている成長が何なのか見極め、(手出ししないで待つことも含めて)手伝う保育」言うは優しいですが、なかなか難しいのです。

 

  雪がしんしんと降っています。 外は寒いのですが、どのクラスも温かい心で大人も子どもも穏やかな園内の様子をお伝えしました。

 

  

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   平成26年が始まり2週間が経ちました。 そろそろお正月気分も抜けてきた頃ですが、各地で成人式が行われましたね。 当然ですがこの園を卒園した子ども達も14年すると立派に成人式を迎えることになります。 ○○ちゃん ○○くん 元気でいるかなぁ?  噂では、一浪しながらも立派に、入りたい大学に見事合格し学校の先生目指して頑張っているという話が入ってきたり、それぞれいろいろな人生を力強く歩んでいるようで本当にうれしいです。

 

 この世に生を受けその後の20年間、当然、本人がいろんな経験をするわけですが、ご両親も実はその経験を分かち合いながら子どもと共に成長させられてしまうわけですね。

 

 しかし20年も経つと子どもを支えているつもりが、支えられていたことに気が付く時がくるんですけどね。(笑) でも、子どもを育てている真っ最中の時には必死ですから気が付かない。 それが良かったりすることの方が多いですから。 みなさん必死にそして楽しく子育てをしてもらいたいものだと思います。 保育園を頼って、その必死さが少しでも和らいでもらえたら嬉しいです。

 

  子育て中はいろんな悩みがつきものです。悩みに大きいも小さいもありません。  打ち明けられたら悩みの半分は頭の中で整理され解決できたようなものなのかもしれません。 ですから、もやもやしている時が一番辛いのかもしれませんね。   もやもやしている、そんな時はお子さんの連絡帳に書いて頂いたり、送迎時等、職員をつかまえてお話がある旨お伝えくださいね。 一緒に悩んだり少しでも整理が出来たりすること位はできるとおもいます。 必要なら関係機関にもお繋ぎします。 専属の職員も設けました。 相談の週間も設けています。 後で、あんなこともあったよね。と笑っていえる時が来ることを願って。  皆様、子育て 今年も奮闘中ではありますが、そういった意味で今年も一年、穏やかで良い年になりますように。 

 

 

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     「お遊戯会」では、ご観覧・ご静聴・また、無理矢理的な感じで申し訳ありませんでしたが風船リレーのご参加もありがとうございました。 緊張したり、役に成りきり上手く出来た様子に喜びを隠せなかったり、固まってしまうのも子ども達の年齢相応で可愛らしかったですね。本人の頑張りと周囲の支えでタイミングを掴んだり、更には大きな声で堂々と言える子もいました。恥ずかしがってしまう子もいましたが、そこの所は「マイブーム」位に受け止め、あまり責めたりすることの無いようにしてあげると、自信がついた時にはきっと「役に成りきって楽しむことがマイブーム」になるので、長い目で待ってあげることも大切ですね。待つという事はちょっとしんどいことかもしれませんが、大人なら出来ないことではないですものね。

 

    ところで、幼児教育的な考え方では当日たまたま上手く出来なかったとしてもそこに捉われる様な事はありません。それは当日までの道のりの中にお子さんが学べるたくさんの物事が詰まっているからです。もちろん、上手に出来た場合は実った!という評価にはなりますが。お友達との相互関係の中でどんな過程を経て何を学びどんな成長をしたかが問題であり、当日の出来ばえは副産物的な物なのです。

 

     しかし、 それにしてもそれが実ったようで、子ども達はなんと伸び伸び舞台上を楽しんでくれたことでしょう! あまり上手とか下手とかは言いたくないのですが、どの劇もとても上手に出来ていましたね! 1歳児クラスも2才児クラスもとっても可愛らしくて素敵でした!  お遊戯会は運動会に続き、子ども達が大きく成長できる機会です。 子ども達のやる気!元気!本気!で、楽しかった!が更なる成長を引き出してくれるのでしょう。 

 

  さて、そろそろ年末のお楽しみシーズンです。 廊下にもカラフルな制作物が展示されています。 今年も残すところあと10日となりましたが、保護者の皆様には沢山のご理解とご協力を頂き今年も無事に終えることが出来そうです。本当にありがとうございました。      また来年も、可愛い園児たちの頼もしい成長を中心に この歓喜園に関係するすべての方が健康で笑顔の多き一年でありますように祈りつつ来年に繋いでいきたいと思います。 素晴らしいご縁にも感謝し大切にしていきたいと思います。 皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

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~ 働く方訪問 ~ HIPHOPダンス ~ 劇あそび ~

 

  年長・年中さん位になるとだいぶ記憶出来るようになり、昨年の嬉しかった体験や楽しかった体験が今年の行事に取り組む意欲に繋がっていると感じます。  具体的には・・・・働く方訪問では1歳児クラスのお子さんは園内の給食室などへ、3才以上児さんや2才児クラスの子ども達は園外の郵便局や公園事務所・消防署やクリーンセンターなどへお邪魔させていただきます。 お世話になっている身近な方や見知らぬ大人の方へ、練習した長めの文章をかなり緊張しながらも伝える体験をしますが、これだけの体験ですと“難しい事に挑戦した”で終わってしまいます。 しかし年長・中くらいになると自分達が作った制作物を持って行き頑張って伝えると子ども達の気持ちを受け止めて御礼まで言って下さる方々の心にはっきりと触れることが出来、緊張しながらも言えた達成感と 喜んでもらえた嬉しさとが相まって、とっても喜んで帰って来る子ども達です! この嬉しかった体験が今年も心を込めてカレンダーを作ろうという意味へ繋がって行き、徐々に“心を込めて”の意味を体得するようになって行く様子が窺えます。 形から入るという点ではこの行事は1才児クラスから始まっています。 2歳児さんも年少さんも保育士の言葉がけによって喜んでもらえた嬉しさを味わっています。こうした身内以外の第三者の方に喜んでいただいて嬉しいという体験は(良き社会を構成する良き一員としての芽生えという良い意味でも)、なかなかチャンスに恵まれないと出来ないことですね。

  

  また、2才児クラスのお子さんの中には5か月ぶりに来園したヒップホップダンスのちーちゃん先生のことを覚えているお子さんがいました。午前のおやつの時間中、久しぶりに来られた先生の元気な挨拶に一瞬あっけにとられた子ども達でしたが、担任の「今のは誰かな?」の問い掛けに「バスの(ダンス)やった~!」「楽しかった~!」「ちーちゃん!」など何秒かかかりましたが(笑)よほど楽しかったのでしょうね。4月5月6月と毎月1回ですが一緒に楽しい体験をした印象は強かったようです。  そして、5か月ぶりのダンスタイム!どのクラスのお子さんも反応が良く、動きの良さも吸収力の良さも楽しみ方も成長していてとても驚いたと報告が来ていました。 子ども達の春~秋、そして運動会を越えて初冬までの約半年間は、毎年、どのお子さんもとても成長する時期です。 目に見えないような位の毎日毎日の僅かな成長の様ですが、積み重なると、もの凄くはっきりとしたものになります。 運動会でも、お遊戯会でも良く分かりますものね。

 

  11月も第3週を終え、劇あそびが形になってきました。と報告がありました。 どの場面でどのようにするかが子ども達にも見えてきた頃、年長さんは自分の台詞を言いながらも周りに配慮する姿が、年中さんは自分のことを精いっぱい頑張っている姿が、年少さんは参加しながらみんなに助けられて参加を楽しんでいる姿があると報告がありました。 そんなクラスの様子や、一人一人の姿に気を配りながらお子さん一人一人が自信を持って演じられるように手立てをしていきたい、と結んでありました。  チーム保育では劇ごとのリーダーとなる担任と、それを支えるサブリーダーやアシスタントの保育士達、そしてそれらの職員を支える主任保育士達の存在は、いつも子ども達を教え導き見守っている職員を更に見守っている頼もしい存在ですが、子ども達の心に寄り添いたいと願う姿勢に変わりは無く、そういった意味では看護師も栄養士もバスの運転手さんも職域を越えて園の子ども達の生活を支えてくれる皆、頼もしい存在です。

 

 子ども達の夢が今のところ劇あそびの発表を頑張りたい!ということならば、その夢の実現に向かって一緒に考え達成できるようにしてあげたいですね、保護者の皆様も体調の管理や衣装の用意、劇の練習など本当にありがとうございます。  子ども達もお遊戯会をとても楽しみにしていますが、きっとお家の方の笑顔や褒めてもらった嬉しい記憶から来ているのでしょう。 今年のお遊戯会も子ども達にとって嬉しい記憶となり、来年、再来年、又は小学校へ意欲として繋がって行くと良いですね。

 

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  今回は、前回の運動会のお話の中で出てきた「自己肯定感」や「自尊心」にもつながる「子どもたちの100の言葉」をご紹介したいと思います。
  いろんな国や州にはそれぞれの教育理念や保育理念がありますが、今回ご紹介するのは北イタリアの地方都市レッジョ・エミリアの幼児教育を紐解いていき出会いました。 絵画・彫刻・建築など芸術品の多いイタリアならではの教育ですね。
  1991年、世界で最も優れた教育としてニューズウイーク誌で絶賛されました。 この「100の言葉」が基になり教育者の方々に次々と変化をもたらしたことでしょう。 (私の話はきっかけ作りです。 書籍やインターネットなどで調べてみませんか?)

 

 

[ レッジョの教育理念 ]

 

子どもには 百のことば 百の手 百の考え 百の考え方 遊び方や話し方

 

百いつでも百の 聞き方 驚き方、愛し方 歌ったり、理解するのに 百の喜び

 

発見するのに 百の世界 発明するのに 百の世界 夢見るのに 百の世界がある。

 

子どもには 百のことばがある(それからもっともっともっと)

 

けれど九十九は奪われる。

 

学校や文化が 頭とからだをバラバラにする。

 

そして子どもにいう 手を使わずに考えなさい 頭を使わずにやりなさい

 

話さずに聞きなさい ふざけずに理解しなさい

 

愛したり驚いたりは 復活祭とクリスマスだけ。

 

そして子どもにいう 目の前にある世界を発見しなさい

 

そして百のうち 九十九を奪ってしまう。

 

そして子どもにいう 遊びと仕事 現実と空想 科学と想像 空と大地 道理と夢は一緒にならない ものだと。

 

つまり 百なんかないという。 子どもはいう でも、百はある。

 

ローリス・マラグツツイ  田辺敬子訳

 

  教育者の中には高圧的態度をとって子どもの心や想像を押しつぶしてしまう人がいます。(昔はいましたね。今は少なくなっていると思いますが) しかし、その時子どもの心の中はどうでしょう? 子育てにおいても同じような事が言えますね。
  しかし、北イタリアのレッジョエミリアやドイツのバイエルン、オランダのイエナプランなどの様に、子どもの側からの主体的な学びに対し教育者がそれを支え導いていくという教育が広がっています。

 子どもの心が萎えないように、そしてそれこそが大きな学びにつながるのだと・・・。

 

  特に小学校へ上がる前の教育は、大人が前に立って教え込む教育ではなく、子どもが自ら遊ぶ中から学び取り、特に興味関心を持った事を、「教えて!」と大人のそばに来た時に教えるという教育。 その方が吸収力が高く、高圧的態度をとらなくても学びが大きい。  そんな教育を藤森先生(園の理念のページ「新宿せいが保育園」内を参照)を通してヨーロッパから学びました。 これからも、この保育園で展開していこうと思います。

 

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  一日延期になってしまった運動会ですが、総練習も終えましたし閉会式「終わりの言葉」で長話しも避けたいので、ゆっくりここでお伝えしたいと思います。 成長のポイントが褒めてあげるポイントですね。これまでのエピソードも交えてお伝えします。

 

★0.1歳児のクラスでは、お子さんの成長そのものを発表していきたいと思っています。入場して来るだけで可愛らしい姿の中に頑張っている姿を見て頂きたいと思います。

 

★2歳児クラスも0.1クラスとほとんど同じですが、お友達との事も含めいろいろな事が少しずつ分かるようになってきました。歌も好きですしリズムにのって体を揺すっていつも楽しそうです。当日もノリノリでやってくれるかな?本番に発揮できるかは、はなかなか難しい年齢ですが、総練習ではお友達とペアになり歌詞を理解しぎゅーっと抱き合ってニコニコ楽しそうでした。

 

★年少組さんは、昨年はお家にいたお子さんもいますし、2歳児組さんにいたお子さんもいました。その当時はお散歩ロープを引っ張ってあげないと前にも進まない状態でした。つかまっていなかったら真っ直ぐに歩けず、お友達を追い越してしまったり、どこかへ行ってしまったり、砂遊びを始めて止まってしまったりと、もう行進どころではなく、(苦笑)しかし今年は年少さん、昨年とは違いました。「入場行進」という幼い子どもには意味不明で漠然としたものに向かい、前のお友達に続いて上手に歩く事が出来ています。更に「ひみつのじゅもん」というリズムの種目もちゃんとその場で踊ろうと頑張っていますよ。自分勝手な行動ではなく、その場の雰囲気に即した行動が出来るようになりました。これは凄い成長です。

 

★年中組さんは入場行進も目的意識を持って臨めています。パラバルーンという種目も(見た目には)余裕でこなし、笑顔の中にも真剣な顔つきも見られます。指先までピン!と伸びているお子さんも多く、こんな細かな所にまで配慮できるようになりました。これもまた、凄い成長です。担任に聞いてみると、子ども達は体操教室の先生から「競技中はお話しをしない」という約束事を聞いたのだそうです。その後は担任が言わなくても子どもたち同士でその事を意識し合い頑張っているそうです。また、真剣な表情で話を聞いてくれる姿を見て「いつの間にか こんなにきちんと話が聞けるようになりびっくりしました」と、とても成長を感じたという事です。

★年長組さんは更に凄く! 組体操を頑張りたいと、子ども達は6月から頑張り始め、途中で中だるみの時もありましたが1場面ずつ覚えて最終的には13場面、頑張って覚えました。時には何度やっても上手く行かないこともあり、体操教室の先生にコツを教えてもらったり、お互い移動先の場所を教え合ったり、背中を平らにすると良いなど、意見を出し合ったりしたそうです。そんな紆余曲折がありつつ運動会当日を迎えますが、笛に合わせて機敏に動こうとしている姿を見たならば、頑張りたいという子ども達の熱意を感じる事が出来ると思います。 一人一人が頑張ることは勿論のこと、個人が頑張るだけでなくお友達のことを考え全員の気持ちを一つにしなければ出来ないという大切な事を学んだ子ども達です。当日は何が起こるか分からない怖さもありますが、みんな精一杯頑張ってくれると思いますので、保護者の皆様も精一杯の拍手をお願いいたします。

 

 ★ここまで来るまでの更なるエピソードですが、年中さんと年長さんは、リレーやかけっこを「誰と一緒に走るか」と「チーム分け」を子ども達に話し合って決めてもらいました。子ども達に「話し合って決めてもいいよ」と言っても普通は何処からどのように話し合ったら良いのかすら 分からないと思うのですが、「一円まる」(子ども達が名づけてくれました)のお蔭でしょうか。これは「一人が頑張れば出来る事」ではなく、みんながそのつもりになり「みんなで話し合って決めることが当たり前である素地が無いと出来ない」のです。 ①自分の意見を言う、②お友達の意見も聞く、③自分の意見を引っ込めたり④かけ引きをしたりして⑤なんとか纏るのが凄いですね。年少・中・長がいつも一緒に生活している異年齢児保育だからこそ、学年が違っても仲が良く信頼関係が出来ているから思った事も言い合える、歴代代々お手本を見てきた賜物です。

 

★話し合いも運動会の頑張りも根底には自己肯定感や自尊心を大切に育んでもらったからこその子ども達の笑顔がここにあると思います。円満な人格形成をしていく上でとても大切な事です。4歳の頃が自己肯定感の確立のピークと言われます。褒めたり叱ったり、子育ては大変ですが大切に育んであげましょう。ほめて伸ばすとはこういうことなのです。「うちの子褒めるところが無くて・・・。」と言われるお母さん!褒めるところが無いなんてそんなことは無いと思いますが、運動会はチャンスですよ。褒めるなら、今ですよ。頑張っている今、頑張った後、ほらね、1つの種目でチャンスが2回もありますよ。

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