園のこだわり

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 今日は子どもたちが楽しみにしていた”おもちつき”でした。昨日の夕方に餅米を洗って浸漬し、今日の朝は、水切りから始まりました。餅米を見て「おー!!米だ、餅米だ!!」という姿や、おもちの塊を見て「おもち♪おもち♪」と楽しみにしている姿が多くみられました。蒸した餅米からおもちになる様子も見てもらいました。お昼にはついたおもちにきな粉、あんこ、みたらし、ごまのあんをつけてもらい、おいしく頂きました(^^)

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 今日のお昼のりんごは、たくさんいただいた物があったので、いつもより大きめで出しました。かぶりついて食べることも大切ですよね。

 おやつの「ふろふき大根」、名前の由来は・・・

 昔の風呂は蒸し風呂で、熱くなった体に息を吹きかけるとあかが取れやすくなり、息を吹きかけてあかをこすり取ってくれる人がいました。その行動やその人のことを「風呂吹き」と呼んでいました。湯気の出る体に息を吹きかける様子と、この料理を食べる時に冷ます様子が似ていることから「風呂吹き大根」と呼ばれるようになりました。

 

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 今日は成道会だったので、お祝いの献立でした。

 「花寿司」は、バットにゆでた三ツ葉、炒り卵をしき、そこに具と寿司酢を混ぜたごはんを入れてギュッギュと押します。ひっくり返してまな板に出して切ってお皿に盛り、最後にゆでたえびをかざりました。ちらし寿司と材料は同じ感じですが、ちょっと変わっていてはなやかなお寿司になりました!!

 「すまし汁」の中には花麩が入っていて、これもまたはなやかでかわいらしいです♪

 

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 たんぽぽさんになったばかりの頃には、お気に入りの絵本をとりあっていたこともあった2歳児たんぽぽさん。今では、「一緒に見よう!」と、仲良く座って見られるようになりました。大好きな戸外遊びでも、お友達の名前を呼び合ったり、砂場でプリンを作りっこしたりと『一緒』に遊ぶことが何より楽しい様子です。 そんなある日の朝、お母さんと離れるのが寂しくて泣いていたA君。その姿を見ていたB君は、お帳面を先生に渡すお手伝いをしていました。 B君「やりたいの?・・・どうしようかな?・・・1つあげるか!」と、そうっと差し出すと、それまで泣いていたA君はニコニコして一緒にお手伝いを始めました。B君のひとつひとつの言葉に、とても温かいものを感じました。そして友達同士のつながりを改めて感じ嬉しくなりました。端から見るとまだまだ小さな子どもたち。でもそんな小さな子どもたちにも相手の気持ちを感じ、気付き、寄り添ったりと子供同士の世界(小さな社会)の中で、様々なことを体験し、吸収し、身に付けているのだと思います。子どもの力って大きいですね!! 〈2歳児担当保育士〉

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 「スペインオムレツ」は、中に小さく角切りにしてゆでたじゃがいもが入っています。牛乳やバターが入っているので風味がよかったです。

 

 「ナムル」に入っている干ししいたけは、醤油とみりんで煮てあります。甘辛くなっているので、しいたけの苦手な子でもさほど気にならず食べていたようでした。

 

 おやつの「フルーツカスタード」は、手作りしたカスタードクリームに7分立てくらいにした生クリームを混ぜ、バナナ、りんご、パイン、みかんを和えました。とてもとてもおいしいおやつで、私は大好きです!!(笑)

 

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12月最初の更新です。さんまの甘露煮は、朝早くから煮て、骨まで軟らかく食べることのできるようにしてあります。また、長時間煮ることで中までしっかり味が染み込み美味しくいただけます。意外と子どもたちに人気のメニューなんですよ。ご飯もどんどん進みます。人気と言えば納豆サラダ!!久しぶりの登場です。子どもたちだけではなく先生方にも人気のサラダです。かつお節の香りと、納豆の相性がとても良いですよ(^^)おやつの豆腐ゴマ団子は絹ごし豆腐を使って白玉粉を練って作ります。水で練って作るよりも優しい味がして栄養価も高まります!!

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 自分の思いや考えをみんなの前で自信を持って言えるようになって欲しい・・・。又、お友達の話を最後までしっかり聞いて欲しい・・・。そんな願いから始めた”イチエンまる”(一円対話)ですが、更に一人ひとりが話すこと聞くことが上手になってきました。今日話すことのテーマを前日又はその時に言うのですが最初は””家族の名前””朝食に食べたもの””と簡単なテーマでしたが、今の年長さんは”遊んでいて思うこと”とか”秋について思うこと”とか心情を言うようなことをテーマにし色々な思いや考えを話せるようにしました。”秋”をテーマにしたときは秋の花・秋の木の実・山の紅葉・秋の食べ物など、たくさん出てきてびっくりしました。また、話し方もその情景や様子が目の前に浮かんでくるようでした。話すこと聞くことが楽しくなってきています。そのことが一人ひとりの自信になってくれれば何より嬉しいことですよね。  〈以上児担当保育士〉

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