園のこだわり

 3.4.5歳児さんで、楽しみにしていたさつまいも掘りに行ってきました!

「おいも、見えてこないなぁ~」「どこにあるんだろう?」と言いながら頑張って掘り進め、収穫できたさつまいもを「見て見て!!」「大きいよ~!」と見せながら友だち同士で話をしたり、なかなか出てこないところがあると「ちょっと手伝って!」「一緒に掘ろう」と言って協力しながらいも掘りを楽しんだりする姿が見られました。

 

 掘ってきたさつまいもは家に持ち帰るだけでなく、園の給食で『ふかしいも』や『さつま汁』にしてもらったのですが、「これ掘ってきたおいもだよね」「おいしいね♪」とみんな満足そうに食べていました。

 

〈以上児担当保育教諭 〉

 

 

 

 

 

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 今年度はコロナの関係で前半は行事がほとんど中止となりましたが、運動会から縮小ですが、行うようにしました。ミニ運動会として、年齢ごとに時間を決め、保護者2名の観客で1歳児から行いました。職員も初めての事なので念入りに計画を立て実行しました。子ども達は毎日の練習の成果がお家の人に見てもらえることへの期待を持ち一日遅れでしたが嬉しそうに参加しました。そして全員が練習以上に発表が出来ました。行事も今までとは違った形になっていく事においても保護者の方の理解がとても嬉しいです。子ども達はコロナであろうと一生懸命園で生活をし、楽しんでいますので今後も出来る限りは実行していく予定です。日程等は変わっていくと思いますがよろしくお願いします。

 今日は毎年恒例のさつま芋堀に行ってきました。近所の「田村さん」のご好意で十何年来続いています。嬉しい限りです。今日も大きなお芋を沢山収穫してきました。このさつま芋は子どもたちの給食に役立てます。

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延長保育の時間では、思い思いにブロック、積み木、ゲーム、制作など、遊びを選んで楽しんでいます。

 

8月の夕方、突然にイナビカリと雷が鳴り響きだすと、年長児のお姉さんたちが「かみなりオニにおへそをとられてしまうよ!かくさなくちゃ!」と言い、ポロシャツをズボンの中に入れ始めました。

その姿を見た年少児たちは、上手く自分でシャツを入れられず、鬼におへそを取られてしまう恐怖で、オロオロしていました。すると、年長のお姉たちが、そっとシャツをズボンの中に入れ、お腹を隠してくれました。「もうだいじょうぶだよ」と。

その後、しばらく雷が鳴り響いていましたが、安心したのか、先ほどの遊びをまた続けていました。

 

3歳以上児は、異年齢での生活、遊びをしています。一緒に生活する中で、自然に困っている友だちを助けてあげたり、優しく言葉をかけてあげることが出来るようになってくるのですね。小さいお友だちへの思いやりの心が育っているんだな...と感じられた時間でした。<延長保育担当保育教諭>

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0.1歳児という年齢は、言葉をたくさん吸収する大切な時期です。周りの大人が掛けてくれた言葉はもちろん、絵本・歌からも学んで発語に繋がっていきます。

今年の0.1歳児の子どもたちは、歌が大好きで4月の頃は、保育教諭が歌っていたうたを口ず

さんだり、振り付けを真似していましたが、だんだんと言葉を話せるようになってくると歌詞を覚え、大きな声で歌う姿が見られるようになりました。最近の朝の会では、「トンボ、うたいたい!」「さんぽがいい!」とリクエストする姿や、遊びの中でも友だちと一緒にうたを歌って大盛り上がりする姿が見られます。

うたを通して、言葉の習得と共に、友だちとの関わりが広がったりと様々な成長に繋がっているのだなと改めて素晴らしさを感じました。これからもたくさんの歌と出会って、楽しい世界を広げていってほしいなと思います!!

<0.1歳児担当保育教諭>

 

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