お気に入りの絵本
2019.10.24
子どもたちは絵本が大好きです。園の毎日の生活の中にはいつも絵本が近くあり、色々な場面で親しまれています。保育教諭が絵本の読み聞かせを始めると、子どもたちは目を輝かせて1ページ1ページとお話の世界に引き込まれていきます。
0歳児・1歳児の子どもたちも絵本はとても身近な存在です。お気に入りの絵本を「読んで~!」と持ってきたり、自分でページをめくり絵に合わせておしゃべりしていたり、お友だちと一緒に見たりと、一冊の絵本から沢山のふれ合いや、コミュニケーションが生まれます。大好きな絵本は頭の中で描かれ、言葉もどんどん覚えている子どもたちです。絵本の力は素晴らしいなと思っています。
「お気に入りの絵本=大切なもの」。破れてしまう事も多いですが、補修したり手入れし、今日もまた子どもたちの手の中に絵本があります。これからも愛着が深まった絵本や新しく出会う絵本と新しい世界を広げていってほしいと思います。<0・1歳児担当保育教諭>
カテゴリー 園のこだわり