園のこだわり

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 夕顔のスープが出ました。昨日、子どもたちに大きな夕顔を見てもらいました。「何それー」、「大きいー」と様々な感想が聞けました(^^)しっかりと味わってもらえるように大きめに切った夕顔ですが、とてもやわらかく仕上がりました♪おやつのバナナケーキにはたくさんのバナナがはいり、バターの香りがする人気のケーキです!

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 今日はお誕生会でした。今回はさくら組さんの希望献立でした。定番のわかめご飯、鶏唐揚げ、納豆サラダ、コーンスープでした。鶏唐揚げは酒、しょうゆ、生姜汁で下味をつけて揚げるだけですがとてもおいしく揚がります(^^)おやつはフルーツパフェでした。一番下は青りんごゼリーになっています。

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 今は午後2時です。つくし組さんは、全員スヤスヤ眠っています。  それもそのはず、午前中はプール遊びを満喫し、給食をお腹いっぱい食べたので、みんなぐっすり眠っています。日々の保育の中で休息にあたるこの時間もとても大切です。毎日元気に遊ぶ為にも疲れを残さず体調を整え、元気を充電する時間だからです。  そしてふと目を覚ましても保育士がそばにいて、優しく背中をトントンすると、また安心して眠る事が出来ます。保育園が小さな子どもたちにとって、安心出来る場所だと、信頼を寄せてくれるのも嬉しい限りです。なんと言っても、こんなにかわいい寝顔を見せてもらえるのも、私たち保育士の幸せのひとつです。  それではもう少し おやすみなさい。  (0,1歳児担当保育士)

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 今日は夏の定番!冷やし中華が出ました。上にのっているチャーシューは手作りでとても柔らかくできました!彩よく盛ることが出来、今日も暑くなったのでさっぱりと食べることができました!おやつのもちもちチーズパンは白玉粉を用いました。外はカリッと中はもちもちのパンです♪

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 ちくわの磯辺揚げが出ました。ちくわを油であげると「ペシャン」と潰れてしまいがちですが、やわらかく出来上がりました!意外とご飯がすすむメニューなんですよ♪おやつは人参ケーキでした。みじんにしたたくさんの人参を混ぜ込みました。

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 梅雨が明けてからあっという間に季節が夏に変わり、暑い日が続いていますね。子どもたちは、やっと入れるようになったプールを楽しみながら毎日元気に過ごしています。



 そんな子供たちですが、先日、7月26日の夏祭りで担ぐおみこし作りを始めました。


 初めは少人数の話し合いで、自分がどんなおみこしを作りたいかを考えて発表しました。次に、みんなから出た意見をまとめたものの中から自分が作りたいものを考えて多数決をしました。そして、ついに子どもたちみんなでおみこしを決めることが出来ました。

 そして、色を塗り始めた日のこと。子どもたちは自分の塗りたいもののところに集って色を塗っていました。楽しく色塗りをしている中、さくら組さんは勿論のこと、ひまわり組さんも「ここはこうやって塗るんだよ」とすみれ組さんに優しく塗り方を教えてあげている姿があり、とても嬉しく思いました。また、自分が塗ろうと思った部分に真剣な目で色を塗っている子がいて、一生懸命おみこしを作っているんだなと感じました。真っ赤なてんとうむしと、カラフルな夏野菜の色を塗り終わると「できたー!!」と嬉しそうな声があがり、ニコニコな子どもたちでした。

これから個人製作もあり、もっともっと大きく賑やかになっていくおみこしの完成が、子どもたちも、私も今からとても楽しみです!!

 

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  暑い日が続いていますが皆さまお元気ですか?

 前回のブログを読んで、あれ?小学校が4年生まで?その後どうなっているの?と思われた方、多かったと思います。 リラクゼーションのお部屋の話は後になってしまいますが、先にこちらをお話しします。 

 

 私も驚きましたが更に驚くことが・・・。それは、小学校4年生って10歳ですね、ドイツでは漠然とですが自分は将来技術者の道を歩んでいくのか、大学へ進むのかの進路選択をこの年で決めるのだそうです。 それはラテン語を学ばないと大学へ行って立ち行かなくなるのだそうで、ラテン語を学ぶか学ばないかというところから波及して「職業教育に進むか、高等教育の準備に入るか」を選択するのだそうです。 後で全く変えられないというわけではないようですが。

  ”鶏が先か卵が先か”の様に、この選択をしなければならないから決断力を鍛える事を小さい時からしているのか?小さい時から選択するという子育て環境があるのでこの年でも決断できるのか? 最終的にはドイツでも日本でもこの決断する時期というのは個人によるのかもしれませんが。  ドイツでは職人気質(しょくにんかたぎ)といいますか、技術者としての高い誇りを持っている方が昔からとても多かったと言われています。ですので家系的に道が決まっているというか決められていても嫌ではなくむしろ好んで技術者になる方が多かったのだそうです。

  どちらの道を歩んだとしても15歳までは義務教育なのだそうです。

  研修中バスで移動することが多かったのですが、車窓から見るアウトバーンでも街中でも何処を見ても美しい緑に素敵な車ばかり、アウディ・ポルシェ・BMW・ベンツ・フォルクスワーゲンなどドイツの機械工業技術の水準が他の国を大きく引き離してトップにあるという所をしっかり見て来ました。(ちょっと見、シリンダーは分かりませんが、フォルムはなんと美しいこと!) (プジョーやジャガーなどのドイツ車以外の車も美しかったですが・・。)

  技術者の評価が高い国 ドイツですが、社会的な地位も高いしお給料も良いのだそうです。 そこへいくと日本はどうでしょう?「高学歴イコール高収入」という1つの“ものさし”しかないように思います。 残念の一言です。

  しかし、1つの物差しだけだと、そこからはみ出てしまった人の方が案外多いですし、勝ち組負け組、そんな言葉も作られたりして、ストレスの多い社会を自分たちで作ってきてしまった事に気づきます。 いろんな“ものさし”があったら、少なくとも今よりも人生を幸せと感じて生きて行ける人が増えるのでは?と思うのですが、どうでしょう? 今後はどんなものさしを作って行けばいいのでしょうね?

  「高学歴でなくても高い技術があれば高収入や社会的にも地位が高い」というドイツの様であったり、多様な職種を認め合い支えあうなどお互いの人格を尊重する水準をヨーロッパ並みに引き上げる事が出来たなら、日本も変わっていくのかなと思ったり、島国だからなかなか無理かなと思ったり、言葉の垣根を低くして英語力をつけた子ども達が増え、交流しているうちに徐々に水準が引きあがって行ったりするのかなと思ったりいろんなことを感じるこの頃です。

 ある教育関係者の間では、ここの水準の低さが日本は世界から2周~3周遅れになっていると言われてますから。(苦笑)

 いずれにしても、多くの子どもが幸福と感じない国 日本が、やがて幸福感を持って生きている人が多い国へと変わって行くには、これも1つの選択肢ではないのでしょうか? 又、そうなるように私たち大人が 一人一人のものさし意識を変えて行くことが子ども達の明るい未来へと繋がって行くことになるのでは?と、そんな風に思う 今日この頃です。  皆さんはどんなふうに感じますか? 

   

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 カレー五目豆がでました。大豆料理というといつも和風なしょうゆ味の物が多く出ていましたが今日は食べやすくカレー味にしてみました。じゃがいも、ごぼう、レンコンが入るのでカミカミメニューとなっています。おやつのにらの薄焼きは味噌が入るので臭いが抑えられます。

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サラダ麺はいろんな野菜やシーチキンが入っていて味もあっさりしているので夏にピッタリです。

ポテトピザは上にチーズがのっていてとてもおいしくできています。

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 虹鱒の梅肉揚げは天ぷらの衣に刻んだ梅肉、シソの葉を混ぜカラリと揚げました。先月、虹鱒のかば焼きが出た際に、事務の先生から「虹鱒の梅肉揚げが食べたい」と要望をいただいたので挑戦してみました!味は梅のさっぱりとした酸味とシソの香りが程よく、暑い中での食事でも食が進みます!事務の先生はとても嬉しかったようで泣きながら食べてくれました(^^)やはり喜んでいただけるのが私たちのやりがいで、また頑張ろうと思いました!!

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